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ペットと暮らす家の間取り|よくある問題から対策まで総まとめ
お役立ち情報2021.03.15
ペットと暮らす家の間取り|よくある問題から対策まで総まとめ

大切な家族の一員であるペットも快適に過ごせる住まいとは、どんな間取りでしょうか。様々なペット対策をご紹介します。

1. ペットと暮らす家の理想の間取りとは
ペットと暮らす家の理想の間取りとは

飼っているペットが快適に過ごせるような家にしたいというご相談をいただくことがあります。

住む人も動物も、負担なく笑顔で過ごすための工夫が欠かせません。

まずは間取りから、ペットと暮らすための対策ポイントをご紹介します。

 

■ペット専用の居場所

一緒にいないと寂しいけれど、適度な距離も大切なのは、人も動物も同じです。

リラックスできる専用の居場所を用意しましょう。

【土間スペース】

リビング内の外を眺められる窓際が理想的

【低天井のゲージスペース】

階段下などを活用した小部屋は、狭い場所を好むペットが安心できる空間になる

※参考実例:『家族が集まりたくなる家』

 

 

■運動できる空間
室内での運動不足はストレスにつながります。楽しく動き回れる空間をつくりましょう。

【中庭】
メインツリーがあるだけでも、回遊できるドッグランになる
※参考実例:『中庭につつまれた家』

【吹き抜けと表し梁(はり)】
梁の上はキャットウォークになる上、インテリアとしても人気が高い

 

 

■衛生への配慮
人も動物も健康的に暮らすため、清潔を保つ導線を考えましょう。

【洗面所勝手口】
雨の日のお散歩から帰ってきた際に便利

【専用シンク】
小型犬や猫くらいの大きさのペットのお風呂として、洗面台と別に底が平らなシンクの設置がおすすめ

 

 

■導線と量を兼ね備えた収納計画

【玄関収納】
毎日の散歩道具の出し入れが楽になる

【ペット用品専用収納】
おもちゃや食事、掃除道具などは、リビングやペット専用スペース付近にまとめて収納することで清潔かつ便利に

 

2. ペットと暮らす家で気を付けたい5つの注意点
ペットと暮らす家で気を付けたい5つの注意点

続いて、ペットと暮らす上で気になる点の解決策をご紹介します。

犬や猫に限らず、生き物を飼育するには、様々な配慮が必要になります。

 

①におい対策
ペットのトイレ位置をあらかじめ決めておき、消臭・調湿機能のあるタイルや壁紙を活用しましょう。それでも気になる場合は、換気口を増設することもできます。

 

②床対策
暑さに弱い種類のペットの場合、専用スペースの床を、土間・タイル床材・大理石などひんやりした素材にすることで、横たわって体温調節できる場所になります。
また、堅いフローリングが足裏の負担になることもあるため、よく過ごす部屋は柔軟さのあるペット専用フローリングがおすすめです。

 

③音対策
足音や鳴き声が気になるなら、内壁にも断熱材を入れることで防音効果があります。
前述の専用フローリング材のなかには、足音の軽減対策も考慮されている商品もあります。

 

④ひっかき対策
ペットの手足が届く低い位置のみ貼り替えが簡単にできる専用クロスが便利です。

 

⑤安全対策
調理中のキッチンにペットが侵入する危険の無いよう、独立式のキッチンか安全柵が設置できる間取りにしましょう。
留守中用にペットモニターを設置する方も増えています。

※関連記事:『IoT住宅のメリットと事例まとめ』

 

3. ペットと暮らす家に多いリフォーム事例と費用相場
ペットと暮らす家に多いリフォーム事例と費用相場

ここまでで紹介した工夫や対策は、新築に限らず、リフォームでも対応できるものが多くあります。

昨今は、様々な住宅建材にペット専用商品が展開され、日々進化しています。

 

【タイル】
消臭機能、調湿機能のあるタイルも、デザインが豊富です。拭き掃除の可能な商品もあります。
デザインや施工個数により単価が異なり、1平米あたり数万円がリフォーム相場です。

 

【壁材】
消臭機能、調湿機能、防音効果のある壁紙(クロス)は各メーカー多数展開しています。
1平米あたり数千円程度がリフォーム相場です。
また、漆喰(しっくい)や珪藻土(けいそうど)などの塗装材でも、同様の効果が期待できます。壁紙より金額が大きく、一部屋全部を塗り替えると数十万円になることもあります。

 

【床材】
クッション性やひっかき傷対策に優れた、ペット専用フローリングがあります。
一部屋あたり数十万円がリフォーム相場です。

 

他にも、ペット対策のリフォームとして、
・給排水を増設して専用シンク設置
・窓際も断熱対策として内窓設置
・ドアの開閉をゆるやかにできるドアクローザーの取り付け
・ペットモニターの取り付け
などが、多くご相談をいただきます。

 

リフォームの場合は、ペット対策のみに限らず、他の部分と合わせてご相談いただいています。

住まいのメンテナンスの一環に、ペットも含めた家族が暮らしやすくなる施工を、ご提案します。

※参考実例:『猫ちゃんのいるお家をペットリフォーム』

 

4. まとめ~ペットと暮らす家の間取り~
まとめ~ペットと暮らす家の間取り~

犬や猫だけでなく、様々なペットとの暮らしを楽しむご家族が増えています。

例えば、大きな水槽を設置するには床に大きな負担がかかるため、下地補強が必要です。

他にも、ご紹介しきれていない施工事例は多くあります。

実績と経験から、家族に合った住まいの提案を続けていくことが、私達の使命です。

 

高翔グループは、芦屋エリアに根ざして30年以上、地域の住まいの課題を解決してきました。

新築・リフォーム・不動産のプロとして、多面的なサポート体制を展開しています。

 

■TAKASHO NO IE
STRUCTURE SUPPORT:https://takasho.net/style/structure-support.html

 

■既存住宅メンテナンス
高翔トータルサポート:https://takasho.net/totalsupport/

 

■不動産
高翔バイセル:https://www.takasho-bysell.net/
この度、より身近なパートナーになれるよう、芦屋駅前へ移転いたしました。

 

これから新築をお考えの方も、既存のお住まいの方も、ペットと笑顔で過ごせる住まいを一緒に創りましょう。

ぜひ、お気軽にご相談ください。

 

 

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