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老後の住み替えはタイミングが肝!後悔しない理想の住まいとは
お役立ち情報2021.06.07
老後の住み替えはタイミングが肝!後悔しない理想の住まいとは

老後の暮らしを見据えた「住み替え」の検討では、タイミングや資金計画など、様々な不安を感じますよね。
前向きな住み替え検討のためのポイントをまとめました。

1. 老後の住み替え「最適なタイミング」とは
老後の住み替え「最適なタイミング」とは

老後も今の家に住むのだろうかと、漠然とした不安がありながら、タイミングに悩む方は多いようです。

老後を見据えた住み替えを検討する方は、50代から60代が中心です。

 

国土交通省のアンケート調査では、下記のような数字が発表されています。

[住宅の建て替え、または二次取得(2度目以降の購入)した世帯主の年齢平均]

・注文住宅(建て替え):58.6歳
・注文住宅(建て替え除く):60.0歳
・中古戸建て購入:54.6歳
・分譲マンション購入:59.0歳
・中古マンション購入:56.7歳

※参照:平成29年度 住宅市場動向調査

 

上記から、50代後半で住み替えをしている世帯が多いことがわかります。

住み替えを考え始めるきっかけには、
・子どもが独立した
・持ち家が老朽化した
・バリアフリーなど、家の安全性が気になり始めた
などが多く聞かれます。

 

前述の調査結果によると、1度目の住宅購入は30代から40代が中心です。

30~40代の子育て時期に住宅を購入し、20年程で暮らし方の変化を理由に住み替える、という構図がうかがえます。

また、住宅のメンテナンスサイクルから考えても、築20年から30年はリフォーム検討の方が増える時期です。

 

上記に加え、50代から60代は体力面・資金面でも余裕があるため、一般的な住み替えのタイミングになっていることが納得できます。

2. 老後の住み替えの流れは?3パターンを詳細解説
老後の住み替えの流れは?3パターンを詳細解説

では、老後を見越した住み替えには、どのような選択肢があるのでしょうか。

主な3パターンをご紹介します。

 

[1]買い替え
現在の持ち家を売却し、新しい住まいを購入する住み替え方法です。
戸建てに住んでいた方が、
・部屋数が不要になった
・ワンフロアで住みやすい
・セキュリティや管理を任せられる
という理由から、マンションに買い替えるパターンが多く聞かれます。
現状の住まいに縛られず、一から住みやすさを考えられるメリットがあります。

 

[2]建て替え
築30年以上の戸建て住宅にお住まいの方は、老朽化などの理由から、建て替えを検討する方が多くなります。
特に、1981年(昭和56年)以前に建てられた住宅は「旧耐震基準」と呼ばれ、現行の建築基準よりも脆弱な構造になっている場合が多いため、建て替えをおすすめしています。
現行の耐震基準、省エネ基準による、安心で住みやすい建物にできることが魅力です。

 

[3]リフォーム
建物構造はしっかりしているものの、家族構成が変化し住みにくいという方には、リフォームをおすすめしています。
バリアフリー化のみならず、
・キッチンやお風呂などの設備を、新しく機能的なモデルに入れ替える
・仕切りを外し、広く趣味を楽しめる空間に変える
といった、家で過ごす時間が増えることを見越した、前向きなリフォームを考える方が増えています。

 

バリアフリー設計については、下記のコラムもご参照ください。

『バリアフリーな家|最適な間取りは?長く快適に住まう5つのポイント』

3. 老後の住み替えで失敗しないための注意点まとめ
老後の住み替えで失敗しないための注意点まとめ

続いて、住み替えを考える上での注意点を確認しましょう

 

■資金計画
しっかり収入があれば住宅ローンを組めますが、生活資金・貯蓄額とのバランスが肝心です。
多くの住宅ローンで「完済年齢〇歳以下」といった年齢の条件があるため、金融機関の比較検討が必要です。
既存住宅のローンが残っていると、売却前までの完済が条件の場合もあるため注意しましょう。
退職後の収入源が未定の場合は、退職金も老後資金として残せるような資産計画をおすすめします。
リタイヤ後に増える時間で、趣味を楽しめる余裕があると望ましいでしょう。

 

■仮住まい
建て替えや大きなリフォームの場合、工事期間中は住み続けることができなくなります。
一時的に賃貸に住み替えるなど「仮住まい」を用意する必要があります。
仮住まい費用、2回分の引越し費用を含めた資金計画を立てましょう。

 

■住み替え先の立地
現在の住所から移転する場合は、駅やスーパー、病院などに近く、車がなくても行動できる立地がおすすめです。
「犬を飼いたいので、散歩できる公園の近く」など、好きなことを条件にできると嬉しいですね。

 

4. まとめ~第二の人生も快適に過ごすには~
まとめ~第二の人生も快適に過ごすには~

50代から60代は、新築から数十年経過し、住まいを見直す時期です。

「人生100年時代」という言葉から考えると、50代、60代でも、その先何十年も住み続ける家になります。

もう年だからとネガティブにならず、快適に過ごす環境を真剣に考えるのは得策といえるでしょう。

 

とはいえ、資金面などは慎重な検討も必要です。

高翔グループでは、家族に合わせた住まいづくり、リフォームのご相談を、資金計画も含め丁寧に承っています。

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施工後のメンテナンスもちろん、既存の住まいのトラブルに対しても駆けつけサービスを展開しています。

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