芦屋 髙翔 不動産×工務店が
生み出す付加価値の高い収益物件

この⽅のお話を聞く際、初めにこれから先の本業での事業計画、10年後にどれだけの家賃収⼊を得ていたいですかというお話をさせていただきました。

この⽅は本業が安定しているので銀⾏融資もつきやすく、建築業を経営されているのでご⾃⾝で修繕もすることができます。

そこで最初に築45年の中古１棟マンションをご購⼊いただきました。購⼊時に⼀緒に劣化具合のチェックも⾏い、⼊居者を斡旋してくれる不動産会社を紹介いたしました。

そこから7年で新築ハイツ、中古１棟マンション、中古ビルと計５軒の収益物件をご購⼊いただきました。
もうすぐ⽬標の家賃収⼊に到達します。

この物件を最初に⾒たときになんてもったいないのだろうと感じました。
駅から徒歩10分の閑静な住宅街にテナントビルの需要はない。
しかし、住居であればすぐにお客さんがつくエリアなのにと思いました。

このケースで⼀番⼤変なのはオーナー様に現状を理解していただき、信頼、協⼒を頂くということでした。
ご⾃⾝の所有されている物件への期待が少ない現状を回復していただくためにもし、この物件を売却すればいくらになるかというお話から始めました。

その中でこの物件を改装して住居として得られる家賃収⼊のお話を致しました。
現状にご理解いただき、銀⾏からの借⼊の斡旋を⾏い、改装⼯事のご依頼をいただくまで半年間、何度もご訪問し説明の機会を頂きました。
実際に改装⼯事を⾏い、３か⽉後、居住⽤マンションとして満室になりこの物件は⽣まれ変わりました。