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目的別、家探しに最適な時期はいつ?
お役立ち情報2020.08.10
目的別、家探しに最適な時期はいつ?

家の購入や住み替えを考えた時、できれば最適な時期に探したいと考えるのは当然のことです。
この記事では、家探しに最適な時期を目的別に紹介します。ぜひ、家探しの参考にしてください。

1. 家探しの時期:少しでも安く購入したい場合
家探しの時期:少しでも安く購入したい場合

家を少しでも安く、お得に購入したい場合は、次のような時期に探すのがおすすめです。

・景気が良くない時期
・金利が安い時期
・補助金や助成金がある時期

 

【景気が良くない時期】

景気が良くないと物が売れにくくなります。
特に不動産のような高額なものは売れにくくなるため、値段が下がる傾向があります。
よって、景気が悪く物価が安い時期は、家も安く探すことができるといえます。

 

【金利が安い時期】

金利は景気と連動しています。

景気が悪くなるとお金を借りる人も少なくなるので、借りてもらいやすくするために金利が下げられます。

金利が少し違うだけで、住宅ローンの総支払い額は大きく違います。

住宅ローンのシミュレーションで、金利が2.0%と1.5%との違いをみてみましょう。

 

<条件>
住宅ローンで借りる金額:3000万円
返済年数:35年(ボーナス返済なし)

金利2.0%の返済総額:約4,174万円
金利1.5%の返済総額:約3,858万円 差額:約316万円

このように、金利によって支払総額が大きく変わります。

 

 

【補助金や助成金がある時期】

家を安く買うだけでなく、補助金や助成金を利用するのも家を安く買うための一つの手です。

申請や適用期限の期限がある場合は、その適用時期に合わせて探すようにしましょう。

たとえば、消費増税後に住宅を取得した者に対して給付される「すまい給付金」は、収入に応じて最大50万円を現金で受け取れるというものです(2021年(令和3年)12月31日が期限)。

他にもさまざまな補助金や助成金があるので、適用要件にあてはまるかどうかを確認してみることをおすすめします。

※参考:国土交通省住宅局「住まいづくりの支援策」

 

2. 家探しの時期:いろいろな物件から選びたい場合
家探しの時期:いろいろな物件から選びたい場合

たくさんの選択肢の中から物件を選びたい場合は、以下のような時期を選ぶとよいでしょう。

・販売戸数が多い時期
・景気が良い時期

 

【販売戸数が多い時期】

不動産市場に出回っている物件数が多い時期を選ぶと、いろいろな物件から家を探すことができます。

不動産経済研究所が公開している「月間発売戸数の推移(首都圏・近畿圏) 2018年6月~2020年6月」によると、新規マンションの発売戸数が最も多くなるのは12月です。

新築が多く販売されるということは、住み替えで中古物件も多く出回るということにつながります。

よって、いろいろな物件から選びたい場合は、11月頃からがよい時期だといえるでしょう。

 

【景気が良い時期】

景気が良くなると、新築物件の建築が増えるだけでなく、家を購入して住み替える人が多くなります。

それに伴い、不動産市場に出回る物件数も増えるというわけです。

ただし、景気がよいと物件の動きが早くなるので、買おうか迷っている間に売れてしまうという可能性も高くなります。

 

3. 家探しの時期:条件を妥協したくない場合
家探しの時期:条件を妥協したくない場合

住みたい地域やマンションなど、家探しの条件が決まっていて妥協したくない場合は、その物件が売りに出されるのを待つしかありません。

しかし、マンションならば売りに出されやすい時期があります。

それは、マンションが竣工してから10年を超える頃です。

その理由は2つあります。

 

■理由1:大規模修繕があるから

マンションは、建物の保全のため10~12年ごとに大規模修繕をする場合が多いです。

この大規模修繕に備えて修繕積立費の徴収があるのですが、その積立金で修繕費が足りない場合は、追加でまとまった額を請求されることがあります。

これを懸念して、同じ売却するならば大規模修繕の前に、と考える人がいるため、建てられてから10年を過ぎる頃に売り出されることが多くなるのです。

 

■理由2:譲渡所得税の税率が低くなるから

不動産を売却して利益が出た場合、譲渡所得税を納めなければなりません。

譲渡所得税の税率は、その不動産を所有していた期間によって異なります。

特に、所有期間が10年を超えると「所有期間10年超の居住用財産を譲渡した場合の軽減税率の特例」が適用され、さらに税率が低くなります。

人気のあるマンションでは、築年数が経っても購入時よりも価格が上がっていることもあるため、軽減税率を適用したい人は所有期間が10年を超えてから売却をすることが多いのです。

※参考:国税庁「マイホームを売ったときの軽減税率の特例」

 

4. まとめ〜家探しの目的を明確にして購入時期を見極める〜
まとめ〜家探しの目的を明確にして購入時期を見極める〜

家探しに適している時期は、どのように購入したいかという目的によって異なります。

しかし、最も家探しに適している時期は「家を買おう」と思った時や、希望する条件に合った物件が見つかった時です。

家やマンション、土地には一つとして同じものはありません。

家探しの目的を明確にして日頃から情報を集め、自分に合った家探しの時期を見極めましょう。

 

芦屋・神戸を拠点に、お客様第一の家づくりを目指し続けている高翔グループが得意とするのは、新築物件や注文住宅だけではありません。

高翔バイセルでは、髙翔のグループ会社だからこそできる地域に根差したネットワークと、「建築のプロ」視点で厳選した中古物件を多数取り揃えています。

 

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