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注文住宅には欠かせない!分譲地とはどんな土地?
お役立ち情報2019.12.23
注文住宅には欠かせない!分譲地とはどんな土地?

同じ家でも、建てる土地によって住み心地や資産価値が大きく変わってきます。
ここでは、家を建てられる土地の中でも「分譲地」について詳しく説明をしていきます。
注文住宅の建築を検討している方は、ぜひ参考にしてみてください。

1. 分譲地と宅地、どう違う?
分譲地と宅地、どう違う?

家を建てる土地として同じように捉えられがちな分譲地と宅地ですが、具体的にはどのように違うのでしょうか。
ここでは、分譲地と宅地との違いを明らかにするために、それぞれについてまとめてみました。

【宅地とは】
土地は現状やどのような目的で使われているかに応じて、不動産登記法により「地目」という23種類に分類されています。
「宅地」とはその地目における分類の一つで、不動産登記事務取扱手続き準則においては「建物の敷地及びその維持もしくは効用を果たすために必要な土地」と定義されています。

【分譲地とは】
宅地と違って、分譲地には法的な定義はありません。
分譲地とは、宅地または田畑や山林などの宅地でない土地を不動産会社が購入し、家を建てやすいように造成したり水道やガスを引き込んだりした上で、宅地としていくつかの区画に分けて販売する土地のことです。
もちろん、山林や田畑であった土地であっても、販売する時には地目が「宅地」に変更されています。
つまり、宅地の中でも、家を建てることに特化した開発が行われ、不動産会社が販売しているのが「分譲地」であると言えるでしょう。

2. 分譲地の種類について
分譲地の種類について

分譲地は、大きく
・建築条件付き分譲地
・建築条件無し分譲地
・建売分譲地
の3種類に分けることができます。

では、それぞれの説明をしていきます。

【建築条件付き分譲地】
分譲地を購入してから家を建てる際に、あらかじめ決められた期間内に、指定された建築会社や工務店で家を建てるという条件がつけられている分譲地を「建築条件付き分譲地」と呼びます。
間取やプランなどは自由に決められる場合が多いのですが、材料や施工方法に制限のあることもあります。しかし、そういった制限の中にその建築会社や工務店の家づくりへの想いが映し出されているとも言えますし、建材などをまとめて発注できるので建築条件無し分譲地に建てる場合に比べ、予算を控えめに注文建築を建てることも可能でしょう。
「建築条件付き分譲地」と表されていますが、土地に建築条件が付いているわけではなく、その土地を販売している不動産会社が、家の建築を合わせて売るという条件を付けているということになります。

【建築条件無し分譲地】
建築条件の無い分譲地では、土地を購入した後、自分の選んだ建築会社や工務店で期限や工法などに縛られることなく、法令の許す範囲内で自由に家を建てることができます。
土地だけの売買契約となりますので、購入申し込みをしてから決済までの期間が短くなる場合が多いです。
また、土地選びと建物づくりを別々の会社に依頼することになるので、打合せの回数や入居までにお客様にかかる手間が多くなるという面もあります。
そういった手間も楽しみながら家づくりを進められる方にとっては、建築条件無し分譲地はベストな選択といえるでしょう。

【建売分譲地】
「建売分譲地」とは「建築条件付き分譲地」とは違い、土地と家をセットにして販売している分譲地のことを指します。
すでに家が建っている場合や、建築中の場合などがあります。建物を建てる時に「建築確認番号」というものがつけられますが、着工中であってもこの番号が付けられている場合は建売住宅となります。

3. 分譲地の選び方
分譲地の選び方

分譲地の種類がわかったところで、次にどの分譲地を選べば良いのかについて考えてみましょう。
自分の思い通りに理想の家を建てたい人には、自由度が高く好きな家を建てることができる「建築条件無し分譲地」がおすすめです。

一方で、自分ですべて選択することに不安がある人や、選択肢が多すぎると迷ってしまって決められないという人には、「建築条件付き分譲地」をおすすめします。
もちろん「建築条件無し分譲地」に注文住宅を建てるからといって、何から何まで自分で決めないといけないというわけではありません。
負担に感じるところは、専門家に任せることもできますので安心です。

また、「建築条件付き分譲地」であるからと言って、まったく自分の思い通りの家が建てられないわけではありません。
どのような家を建てたいのかをきちんと伝えて、プランの範囲で叶えてもらえるように相談してみると良いでしょう。

どの分譲地を選ぶとしても、自分が建てたい家のイメージをしっかりと決めた上で、それに合う分譲地を選ぶことが大切です。

4. まとめ~注文住宅と分譲地のマリアージュ~
まとめ~注文住宅と分譲地のマリアージュ~

宅地として申し分なく整備された上で販売される分譲地は、家を建てるのにはもってこいの土地だと言えるでしょう。
注文住宅を建てるのであれば、分譲地はおすすめの土地です。
宅地であっても、水道やガスが引き込まれていなかったり、道路との設置状況が悪かったりした場合、土地の購入代金以外の費用がかかることもあります。

その点、分譲地にはそのような整備面の心配がありません。
さらに、近隣がほぼ同時期の入居となりますので、古い近所づきあいに入っていかなければならないという心配も少ないです。
家を建てて新しい生活を始めたいと思っている人にとっても、分譲地は魅力があると言えるでしょう。

建築条件無しの分譲地だと、好きな家が建てられることは言うまでもありませんが、建築条件付きの分譲地であっても、イメージに合った家を建てることは決して不可能なことではありません。
自分が建てたい家のイメージをしっかりと描いた上で、どのような建築条件があるのかを確認しましょう。

芦屋市地域ビルダーランキング7年連続No1(住宅産業研究所発行、2019年現在)の当社には、過去の様々な注文建築(条件付き土地)の実績がございます。

高翔では、条件付き分譲地でもイメージ通りのマイホームづくりを実現させて頂きます。
また、注文住宅の建築だけでなく土地選びまで、お客様の理想とする家づくりを全力でサポートし続けています。
家づくりにおいて、土地選びやプランなどで迷われたら、ぜひ高翔グループにご相談ください。