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戸建て外構工事で後悔しない!こだわり工事例と失敗対策
お役立ち情報2020.11.09
戸建て外構工事で後悔しない!こだわり工事例と失敗対策

戸建ての新築を考える際は、庭や門周りの外構工事にもこだわりたいですよね。
エクステリアの基本を考えてみます。

1. 戸建て外構工事は「スタイル」から決める
戸建て外構工事は「スタイル」から決める

外構とは、お庭、門周り、ガレージなど、建物外観の設(しつら)えや装飾のことです。

建物の内装をインテリアと呼ぶのに対し、外構はエクステリアと呼ばれます。

家の顔とも呼べるエクステリアですが、家を建てる際にはじめて考える方も多いです。

 

外構には、外の装飾という「デザイン」面に加え、防犯や防災といった「機能」面の役割があります。

そのため外構を考える際は、

・オープンタイプ
・クローズタイプ
・セミオープンタイプ

の大きく3つのスタイルに分け、それぞれの「デザイン」「機能」を比較すると、ご家族の好みが分かりやすくなります。

 

 

【オープンタイプ】

道路から家を隠さず、見通せるような外構スタイルです。

周囲をフェンスで囲いきらない、カーポートを設置しないことで、開けた明るい印象になります。

設えが少ないため、費用を抑えられるメリットもあります。

 

[デザイン]

玄関ドアやポーチタイルが映えるような門柱や樹木を採用することで、統一感が出ます。

地面のアプローチを個性的にする楽しみ方もあります。

 

[機能]

周囲からの目隠しがないため、お庭で過ごしたり洗濯物を干したりするには不向きです。

 

 

【クローズタイプ】

フェンスやガレージで家の周りを囲ってしまうタイプの外構で、プライバシー性が高く安心感があります。

 

[デザイン]

目線隠しにデザイン性のあるフェンスなどを選ぶことで、印象的なエクステリアになります。

 

[機能]
ガレージやカーポートゲートもしっかり設置する方は、費用が高額になりやすいです。

囲いの中に侵入されてしまうと、返って防犯の落とし穴になりかねません。

踏むと音の出る玉砂利を敷く、防犯カメラを設置するなどの工夫をされる方もいます。

 

 

【セミクローズタイプ】

背の低いフェンスにする、樹木で囲いにするといった、オープンとクローズの中間タイプです。

 

[デザイン]

フェンスやコンクリート塀、門扉などで外構のアクセントにできます。

植物で季節の変化を楽しみたい方にも人気です。

 

[機能]

工夫次第で防犯と利便性の両方を叶えることができます。

 

 

2. 戸建て外構工事を「部分別」に検討する
戸建て外構工事を「部分別」に検討する

次に、外構工事の中でも選択肢が多く、迷う方が多い部分をピックアップして紹介します。

 

【フェンス】

フェンスを選ぶ際には

・素材
・デザイン
・プライバシー性

がキーポイントとなります。

 

アルミ製、樹脂、木製などの素材があり、木調やクールなデザインが人気です。

プライバシー性をどこまで確保したいかによって、高さと格子の幅を考え、素材とデザインを選んでいきます。

 

 

【ウッドデッキ】

ウッドデッキを考える際は、メンテナンス方法を確認することが重要です。

色あせしやすいものの多い天然木素材は、塗装などご自身でDIYして楽しみたい方におすすめです。

 

【樹木・植物】

メインツリーとなる樹木があると、家の印象がぐっと引き締まります。

とはいえ、生き物である植物は、水やりや落ち葉の掃除、害虫対策など、必ず手入れしなければなりません。

手間の少ない常緑樹や、人工芝を選択する方も増えています。

 

【郵便受け・インターホン・表札】

玄関面のどこに設置するかで迷われる方が多い項目です。

特に郵便受けはデザインが豊富で、外構のアクセントになります。

 

 

3. 戸建て外構工事でよくある失敗例と対策
戸建て外構工事でよくある失敗例と対策

最後に、よく目にする失敗例から、その対策を考えます。

 

【デザイン】

外構の詳細打ち合わせは、建物打ち合わせが全て完了した後に行われることが通常です。

雑誌や街並みを見て好きなタイプを把握し、外装全体のテーマをあらかじめ決めておくことをおすすめします。

外壁や屋根材を決める際もスムーズになります。

 

【メンテナンス】

雨風にさらされる外構は、汚れや色あせといった経年変化が早く、がっかりされてしまう方もいるようです。

DIYや植物のお手入れが好きな方は天然素材を多く採用することで暮らしを楽しめますが、そうでない方は樹脂やアルミなどメンテナンスフリーの素材がおすすめです。

人気の高い木調エクステリアでも、人工素材の製品もたくさんあります。

 

【費用】

外構まで費用が回らなかったという失敗談が多いのも、外構打ち合わせが最後に行われることが原因と思われます。

ハウスメーカーによっては、外構工事は施主が自分で業者を探さなくてはいけないところもあります。

デザイン同様、まだ費用の調整ができる建物の詳細打ち合わせの段階から、外構イメージを担当に伝えましょう。

 

4. まとめ~戸建て外構工事で後悔しないために~
まとめ~戸建て外構工事で後悔しないために~

外構工事で迷う方は、その多様性と、詳細打ち合わせのタイミングが原因のことが多いといえます。

製品についての細かい知識は必要ありませんが、家づくりを始めたタイミングから、どんな外装が好みか写真などをクリップしていくと、スムーズに打ち合わせを進められます。

せっかく戸建て新築を手に入れる機会に、建物も外構も打ち合わせから完成まで、全ての工程を楽しんで欲しいと考えています。

 

 

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