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はじめての資金計画|家購入成功の秘訣【解説あり】
お役立ち情報2021.02.15
はじめての資金計画|家購入成功の秘訣【解説あり】

家の購入を考えるにあたり、避けて通れない資金計画。
しかし、何からどう考えるべきでしょう。失敗しない資金計画を解説します。

1. 家購入前の資金計画が重要な理由
家購入前の資金計画が重要な理由

住まい購入の資金計画では、家の購入をゴールと考えがちです。
しかし、長い視点でライフプランを考えた資金計画ができていないと、せっかくの新居での生活が苦しくなってしまいます。

例えば、子育て中の世帯では、子どもの進学に伴い将来の支出が増加する可能性もあります。
賃貸から住み替える場合は、それまで発生しなかったランニングコストがかかっていくこともあります。

住宅購入は、家族の将来のライフプランを、しっかりと見つめる機会です。
住居費以外にどんな支出があるか、収入や貯蓄はどう変化するかも見込み、堅実な資金計画をつくることが、失敗のない住まい購入のカギとなります。

2. 将来も安心!家の資金計画の立て方【4ステップ】
将来も安心!家の資金計画の立て方【4ステップ】

資金計画の考え方を、4つのステップをご案内します。

 

①資金計画の内訳を知る
住まいの購入には、建物本体や不動産価格といった物件の費用とは別に、諸費用が必要です。
さらに、将来の貯蓄を含む予備費を見込んだ上で、住宅ローンの月々の返済額と、自己資金を計算していくことが資金計画です。

[住まい購入費用]=[物件費用]+[諸費用]
[住まい購入費用]+[予備費]=[住宅ローン]+[自己資金]

まずステップ①として、この大きな構図を頭に入れておきましょう。

 

②自己資金を考える
次に、必要な[予備費]から、自己資金を考えます。
子どもの進学や車を買い換えるタイミングなどから、数年先の将来必要な額を計算します。
また、万が一の災害や急に収入が減ってしまう場合も想定し、数か月分の生活費用も予備費に計上しましょう。
世帯の貯蓄から予備費を差し引き、住まい購入に利用できる自己資金を算出します。

 

③住宅ローン返済額を考える
賃貸に住んでいる方なら家賃の額をベースに、月々どのくらいなら返済可能かを考えます。
住まい購入後に新たなランニングコストが増えることも、忘れないようにしましょう。
一般的に、戸建てなら固定資産税、マンションなら管理費や修繕積立金が必要になります。

 

④購入予算を決める
不動産屋やハウスメーカーなどのプロに相談し、正確な物件費用と諸費用を計算します。
土地、分譲物件といった不動産は、希望の広さとエリアから、物件価格の目安がわかるでしょう。
注文住宅では、希望を建築先に伝え、建築費用として必要な額を見積もりします。
諸費用とは、不動産購入の仲介手数料や、引越し代金など、物件代金以外にかかる費用のことです。
注文住宅の場合は、本体価格に含まれない諸費用の項目がハウスメーカーによって異なるため、特に注意が必要です。

3. 家の資金計画で注意したい4つのこと
家の資金計画で注意したい4つのこと

続いて、注意すべきポイントをいくつかご紹介します。

 

【ローン返済額の目安】
一般的に、住宅ローンの返済額は年収の25%以内が目安といわれます。
ただし、世帯収入やお子様の人数によって、生活費用は違って当たり前です。
一概に25%という数字を鵜呑みにせず、それぞれの世帯の生活費用を把握し、返済額を見極めることが大切です。

 

【ローン開始のタイミング】
住宅ローンの開始時期は、金融機関によって様々です。
中には、建設中からローンを開始できるプランもありますが、その場合は家賃と住宅ローンの二重支払いの時期があります。
余裕をもって自己資金額を決めておきましょう。

 

【住んだ後の費用】
賃貸では管理費として支払っていた修繕のための積み立ては、持ち家では自己管理しなければなりません。
前述の固定資産税やマンション管理費などと合わせて、家財の維持費用を見込んでおくことで、長く快適に住まうことができます。

 

【親族からの援助】
自己資金として親・祖父母からの資金援助をされる場合、贈与税の非課税制度を利用することができます。
2021年3月31日までに契約した物件の場合、一般住宅なら500万円、長期優良住宅など一定基準を満たす住宅なら1000万円までの贈与に、贈与税がかかりません。
さらに、60歳以上の親・祖父母からの資金援助では「相続時精算課税制度」を利用し、最大2500万円まで贈与税が非課税になります。
しかし、それぞれの制度に、契約時期の指定や詳細な条件が決まっています。
贈与を利用する際は、制度が利用できるかどうか確認し、必要な贈与税額をあらかじめ算出しておきましょう。

4. まとめ~家購入は資金計画からはじめよう~
まとめ~家購入は資金計画からはじめよう~

資金計画では、諸費用や購入後の必要資金など、それまで想定したことのない費用と対面するため、
「思っていたよりお金がかかる」
「理想の住まいには資金が足りない」
と考えてしまうご家族も少なくありません。

 

不動産と建物それぞれのプロに相談し、予算を減らすコツや行政の支援制度の活用方法を相談してみてください。

 

高翔グループでは、建築、不動産のそれぞれのプロフェッショナルが、ワンストップでご相談を承っています。

 

注文住宅【TAKASHO NO IE】では、建築家との家づくりを資金計画から丁寧に案内しています。

 

不動産部門の【高翔バイセル】は、この度、業務拡大に伴い、新しい店舗をオープンいたしました。

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