こんにちは、株式会社髙翔です。
3月24日(日)に開催しました、
『パーソナルカラー診断体験』イベントが無事に終了いたしました。
当日は朝から静かに雨が降り続き、お足元が悪い中での開催となりましたが
イベントにご参加くださった皆様、また今回講師としてお越しくださったW.A.Bカラースクールの
横尾佐和子先生、本当にありがとうございました。
午前の部・午後の部ともに大盛況となりました!
今回はたくさんの方がお越しくださったため、モデルルーム2階のダイニング・リビングを使用しました。
色とりどりのドレープに、4つの季節に分類されたカラーボードは壮観ですよね!
普段の生活で何気なく目にしている色にも、こんなにたくさんの種類があることに改めて気づかされます。
イベントではまず横尾先生より、「色のもつ印象の違い」や「パーソナルカラーとは」という部分から詳しく教えていただき、
その後、二手に分かれて時間の許す限り、参加者の皆様のパーソナルカラーを先生方が直接診断してくださいました。
お洋服の色が診断に影響しないよう、まず首まわりを白い布で覆い、4つの季節にそれぞれ分類された「ピンク」から診断していきます。
お肌の上での変化が最も出やすいのが、このピンクなんだそうです。
私も近くで診断の様子を拝見していましたが、4色のドレープを順番にどんどん首元にあてることで
ある色の時には顔色がぱっと華やぎ、ある色だとどうにも肌色としっくりこない…というのを目の当たりにし、色の与える影響の大きさを感じました。
ざっくりした分け方だと、手の平の色味もブルーベース・イエローベースの方では違っているのだとか。
その方にぴったりの色が首元にある時、肌色が明るく見えるのはもちろん、お顔の輪郭まで引きあがって見えるのが不思議です!
反対に、その方にとって避けた方がいい色だと、お肌が日焼けしたように褐色を帯びたり、目の下のクマが強調されてしまうそう。
また今回、親子や姉妹などご家族でのご参加も多かったのですが、同じ家族でもパーソナルカラーはそれぞれ違っていたり、
また、ご自身が「なんとなくこの季節かな」と思っていたのと別の結果が出て、
確かにそちらも似合っている!という、嬉しい発見があった方もいらっしゃって、とても興味深く拝見させていただきました。
最近ではもっと手軽に、ネット上で質問に答えるとパーソナルカラーを導いてくれるwebサイトなども沢山あり、
「パーソナルカラー」という言葉や考え方も、一般的なものとなりました。
ですが先生によると、パーソナルカラーは肌色だけでなく、瞳の色や肌の質感なども見て、総合的に判断する必要があるそうです。
今回のイベントでは、メイクをしたまま行う簡易的な診断となりましたが、ざっくり「4つのうちの1つ」の似合う色パターンを知れるだけでも
これからのお洋服や、コスメを選ぶ時の指標となりますよね。
複数の季節にまたがるパーソナルカラーの方も多いそうですので、より本格的に時間をかけて診断してもらうことで
さらにご自身にぴったりの色がわかるのではと思います。
今回のイベントを通して、皆様それぞれの似合う色や、新たな魅力を知るきっかけの一つになりましたら嬉しいです。
株式会社髙翔では、これからも皆さんに楽しんでいただけるようなイベントを企画してまいります。
またぜひご参加をお待ちしております!
今後とも、株式会社髙翔をどうぞよろしくお願い申し上げます。