アイランドキッチンは、開放感やデザイン性の高さから人気のキッチンスタイルです。一方で、間取りや使い方を誤ると後悔につながることもあります。本記事では、アイランドキッチンの特徴やメリット・デメリット、後悔しないためのポイントから施工事例まで、わかりやすく解説いたします。
この記事を読むとわかること
- ・アイランドキッチンの特徴や基本的な仕組みがわかる
・メリット・デメリットと注意すべきポイントがわかる
・後悔しないために事前に考えるべきポイントがわかる
・おしゃれなアイランドキッチンの施工事例が見れる
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目次
アイランドキッチンとは?

アイランドキッチンとは、壁に接さず島(アイランド)のように独立して配置されたキッチンのことです。
四方が開放されているため、家族との会話を楽しみながら調理でき、回遊動線による家事効率の良さも魅力のひとつです。
デザイン性が高く、LDKの主役になる人気のキッチンスタイルです。
アイランドキッチンのメリット

アイランドキッチンは、開放感のある空間づくりや家族とのコミュニケーションの取りやすさから高い人気を集めています。ここでは、暮らしやすさやデザイン性の面で感じられる主なメリットをご紹介いたします。
開放感のある空間を演出できる
アイランドキッチンは壁に囲まれないため、LDK全体に視線が抜け、空間を広く感じさせます。
キッチンに立っていても圧迫感が少なく、明るく開放的な雰囲気を演出できるのが大きな魅力です。
リビングやダイニングとの一体感が生まれ、家族が自然と集まりやすい空間になります。
家族とのコミュニケーションが取りやすい
調理中でもリビングにいる家族や子どもの様子を見守れるため、会話が生まれやすいのが特徴です。
料理をしながら宿題を見たり、テレビを見たりと「ながら家事」がしやすく、家族の時間を大切にしたい方に人気です。
孤立しがちなキッチン作業のストレス軽減にもつながります。
回遊動線で家事効率が良い
アイランドキッチンは複数方向から出入りできるため、回遊動線を確保しやすい点もメリットです。
冷蔵庫・パントリー・ダイニングへの移動がスムーズになり、家事動線が短縮されます。
複数人でキッチンに立つ場合でも動線が重なりにくく、効率よく作業できます。
デザイン性が高くLDKの主役になる
アイランドキッチンは存在感があり、LDKの中心的なインテリアとして映えます。
素材やカラーにこだわることで、ホテルライクや北欧、モダンなど理想のテイストを表現可能です。
キッチンを「隠す場所」ではなく「魅せる空間」にしたい方に選ばれています。
配膳・片付けがしやすい
ダイニングとの距離が近く、横並びや対面配置にしやすいため、料理の配膳や後片付けがスムーズです。
作業台が広く取れる点も魅力で、盛り付けや下準備が快適になります。
家事負担を軽減しながら、効率的なキッチン動線を実現できます。
アイランドキッチンのデメリット

一方で、アイランドキッチンには注意しておきたいデメリットも存在します。間取りや生活スタイルによっては後悔につながることもあります。ここでは、あらかじめ知っておきたいポイントと対策をあわせて解説いたします。
設置に広いスペースが必要
アイランドキッチンは周囲に通路幅を確保する必要があり、一般的なキッチンよりも広いLDK面積が求められます。
間取りによっては圧迫感が出ることもあります。
対策:コンパクトタイプを選び、通路幅を最適化することで限られた空間でも導入可能です。
油はね・においが広がりやすい
壁がない分、調理中の油はねやにおいがリビング全体に広がりやすい点は注意が必要です。
特に揚げ物や焼き料理が多い家庭では気になることもあります。
対策:高性能レンジフードの採用や、ガラスパネル設置で軽減できます。
収納量が不足しやすい
壁付けキッチンに比べ、吊戸棚が設けにくいため収納不足になりやすい傾向があります。
調理器具や食器が多い家庭では不便に感じることもあります。
対策: 背面収納やパントリーを組み合わせることで収納力を補えます。
生活感が見えやすい
キッチンが常に見える位置にあるため、洗い物や調理中の様子が目立ちやすい点もデメリットです。
来客時に気になるケースもあります。
対策:手元が隠れる立ち上がりカウンターや腰壁を設けるのがおすすめです。
建築費・設備費が高くなりやすい
アイランドキッチンは配管工事や設備グレードの影響で、壁付けキッチンよりコストが上がる傾向があります。
予算オーバーにならないように注意が必要です。
対策:設備仕様の調整やセミアイランド型を検討することで費用をおさえられます。
アイランドキッチンがおすすめな人
アイランドキッチンは、家族との会話を楽しみながら料理をしたい方におすすめです。
リビングやダイニングと一体感のある空間をつくれるため、子育て中のご家庭でも自然とコミュニケーションが生まれやすくなります。
また、LDKを広く確保できる間取りの方や、開放感やデザイン性を重視したい方にも向いています。
来客が多く、キッチンを見せる空間として活用したい方にとっても魅力的です。
一方で、収納計画や生活動線をしっかり考えることで、より快適なキッチン空間を実現できます。
間取りや暮らし方に合えば、満足度の高い住宅づくりにつながるでしょう。
アイランドキッチンで後悔しないためのポイント

アイランドキッチンは魅力の多い設備ですが、事前の検討が不十分だと「思っていたのと違った」と感じることもあります。後悔しないために、おさえておきたいポイントを確認しておきましょう。
必要な広さと通路幅を確保する
アイランドキッチンは周囲を回遊できる分、十分なスペースが必要です。
通路幅が狭いと動きにくく、家事効率が下がる原因になります。
一般的には90〜100cm程度の通路幅が理想とされています。
間取り段階でLDK全体のバランスを確認し、無理のない配置計画を立てることが重要です。
収納計画をあらかじめ考えておく
アイランドキッチンは吊戸棚を設けにくく、収納不足になりやすい傾向があります。
調理器具や食器の量を想定せずに採用すると、後から不便を感じることもあります。
背面収納やパントリーを組み合わせることで、使いやすさと見た目の美しさを両立できます。
コンセントの位置と数を事前に計画する
アイランドキッチンでは壁がない分、コンセントの配置に悩みやすくなります。
調理家電やスマートフォンの充電など、使用シーンを想定せずに計画すると「使いたい場所にコンセントがない」と後悔することもあります。
カウンター側面や立ち上がり部分への設置や、家具用コンセントの活用など、見た目と使いやすさを両立した配置をあらかじめ検討しておくことが大切です。
おしゃれなアイランドキッチンの施工事例
おしゃれなアイランドキッチンは、住まい全体の印象を大きく左右する存在です。素材やレイアウトにこだわることで、デザイン性と使いやすさを両立した空間が実現できます。ここでは、高翔で建てたアイランドキッチンのある注文住宅の施工事例をご紹介します。
心地良い庭と共に暮らす家

いつでも子どもの様子がわかるように、というご希望で、キッチンからリビング・ダイニング全体を見渡せるよう設計しています。
キッチンの天板・扉の色は、床の色とマッチする組み合わせを探して、何度もシミュレーションを重ねて、デザインにこだわっています。
豊かな緑とつながる、開放感を叶えた家

高級感漂う木目調のオーダーメイドキッチンが、上質な空間を演出します。
天板をフルフラットにして作業スペースを確保しました。
料理やお菓子作りを楽しめる、おしゃれで機能的なキッチンです。
アイランドキッチンに関するよくある質問
アイランドキッチンを検討するなかで、費用や使い勝手、後悔ポイントなど気になる疑問を持つ方は少なくありません。ここでは、検討段階でよく寄せられる質問とその回答をわかりやすくご紹介いたします。
アイランドキッチンの価格はいくらくらいが相場ですか?
アイランドキッチンの相場は本体で約150〜300万円前後です。
サイズや設備仕様、収納量によって価格は大きく変わります。リフォームの場合は、別途工事費が必要になるケースもあります。
カウンターキッチンとアイランドキッチンの違いは何ですか?
最大の違いは壁の有無です。
カウンターキッチンは壁付き、アイランドキッチンは独立型で、開放感と動線の自由度が異なります。
アイランドキッチンの価格が高くなる傾向はなぜですか?
配管工事が複雑になりやすく、設備や仕上げの自由度も高いため、一般的なキッチンより費用が上がりやすいからです。
おしゃれなアイランドキッチンのある注文住宅なら高翔
おしゃれで使いやすいアイランドキッチンは、住まい全体の満足度を高めてくれる重要な要素です。
高翔では、デザイン性はもちろん、暮らしやすさや動線まで考えた注文住宅をご提案しています。
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